2013年前期検定試験の審査が1月13日に山陽小野田市のきらら交流館にて開催されました。
約40名の審査員、10名のバイト生が出席
教育部審査の部屋
各学年にわかれての審査。各学年3~4名の審査員で構成されてます。
慎重審議して審査していきます。
調整部部屋
競書の審査を先にしますので、それによって昇級した人がいれば
その人の検定作品を探し出し、昇級に調整してから検定審査へとまわします。
一般部半紙の部の検定作品審査
8人の審査員が一点ずつ見ていきます。
作品を広げたりの作業はバイトの学生さんが活躍。
一般部条幅の部の審査。
審査員8名が○△の札を持っています。
一人ずつの作品(2点1組)が審査員の前に出てきます。
審査員はそれを見て札を挙げます。
各段位によって昇段する基準の○獲得数があります。
なかなか厳しいですよ。
作品を持つのはバイトの学生さん。
こうやって一人ずつ出てきます。
すべての審査が終了しますと、審査後の作品を確認しながら
各団体の目録へ結果記入していきます。
後日、認定書とともに各団体へ発送します。
これが1月の月末くらいになるのです。